風船をプレゼントした後の話
リモートレッスンで、黒猫を作りました。
何本も使う立体物は、どれがどこになるのか、全く想像できないことがあります。
ただ、慣れてくると、ここは鼻のところかな?とわかってきます。
さて、いろいろ作れるようになると、
手土産にバルーンアートを持っていく方も多くいます。
今日の生徒さんは、お友達に会うときやワークショップイベントには、
お人形を作って持って行かれます。
プレゼントしたバルーンのお人形は、綺麗にラッピングしています。
渡してすぐに飾ってくれるのは嬉しいんですが、
ラッピングの袋から出して、人形とパーツに分けて思いもよらない方法で展示されていたとのことでした。
完璧な形に仕上げたバルーンアートを、バラバラにして展示するの?と残念そうでした。
送り主、作った人がいる場合は、その場で聞いてください。
「どうやって飾るの?」
「袋から出した方がいい?」とかね。
送った側、作った側は一番可愛い飾り方がわかっているので、
こうやってね💕と一番映える飾り方をお話しします。
また、片付けどきについても聞いてみてください。
せっかく作ってくれたから、大事にしないと〜と思って、1ヶ月ぐらい展示してくれる方がいます。
しかし、風船が萎んで元気がないように見えてきます。
そうなったら気兼ねなく片付けてください。
風船の役割はしっかり務めているので、お仕事を終えた風船には、
風船の国に帰ってもらいましょう。
ぴーちゃんからのお願いです。
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