適当に忘れるのが秘訣って?
リモートレッスンで、お人形を作りました。
ひねるだけってこともないので、丸い風船も使います。
お雛祭りにも応用が効くし、
入園・入学シーズンに、受付に飾ったり、
新1年生にプレゼントしたりと、重宝するバルーンドールです。
初めての方も作りやすい方法から、習って3年目で「やっとできたわ」と言うぐらいの難しいテクニックを使ったり、参加する方のレベルを見ながら、少しずつ変更しています。
大体の作り方は覚えていても、細部に関しては、ちょっと、、、
それは誰もが同じです。
1回作って、忘れて、作って忘れて、、、翌年また作って、忘れて、、、、
「適当に忘れてください。
忘れたところは、いつでもラインで
質問してください」
とお伝えしています。
忘れることも大事で、その度に思い出したり、確認したり、人に聞いたり。
その時に頭の中で、バチバチ回路が繋がっていいんよね。
私が大切にしてるのは「いつでも聞いて大丈夫やわ」という信頼関係作り。
「聞いたら、笑われるかな、怒られるかな、、、」なんて習ってる意味ないやん。
と思う訳です。
私も最近は会ったかな?初めてかな?と思ったら、
「あった?初めて?」と聞くようにしています。
もう最近どこであったかも思い出せんのでね〜、聞く方が早いし確実やもん。
毎回新鮮な気持ちで会う、
毎回新鮮な気持ちで風船で作る。
そう言うのもいいんじゃないかと思います。
ま、これも適当に忘れてください。
0コメント