敬老の日も風船で
いつからか、敬老の日が固定されていたのに、月曜に移動するようになりましたね。
今日が敬老の日。
ぴーちゃんのバルーンアート教室にこられる生徒さんは、
介護施設にお勤めの方も多くいらっしゃいます。
「今度、敬老の日にイベントがあって、施設を飾るように言われてます。
どん何したらいいですか?」と
相談されることも増えました。
「教室ではしてないけど、こんなのと、こんなのがあって、
これだったら映えるよ。」
と、提案します。
そして「絶対に一人でしたらあかんよ、職場の人を巻き込むのよ!手伝ってもらうようにね」と、
「こことここは初めての人もできるから、これをやってもらえるよね〜」と
お話しするようにしています。
風船できますっていうと、どうしてもその人に負担がかかってしまう。
だからと言って、特別な技術料をもらえるわけでなく、給料はそのまま。
これじゃ、習った講座費用とそれに使った時間は?
他の方より特別な技術、特技があるんですから、
特別手当を出してください、経営者の皆様。
とはいえ、なかなかそういうところに経費を認めてもらえないので、
職場の人に手伝ってもらうことで、一人にかかってくる負担を減らしましょう。
職場の人も風船ができる人が増えて、もっとすごいことができるようになるかも?
そうすると利用者が増えるかな?
風船の力ってすごいんだから。ね!
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